2005/12/13 19:45:35
久しぶりにピアノレッスンを見た。
「大曲に挑む」
っていうタイトルに正直少し幻滅した。
何をもって大曲というのか・・・
まぁそれはいいとして
今日は
ハイドン:ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-49
講師:アレクサンドル・トラーゼ
曲は知りませんでした。基本的にあまり曲は知りません。
トラーゼさんのレッスンははじめてみましたがかなり細かく指摘するみたい。
細かすぎてどんな曲かよくわかりませんでした^^;
でも細かいところに気を配ることは大事ですよね。
私の場合細かいところはいいんだけど全体が見えてないとよく言われますが・・・。
これを期にハイドンの曲についていろいろ聞いていけたらなぁと思いました。
とりあえず一番印象に残った言葉
クラシックの原則短い音ほど弱く弾く。
全部が全部こうじゃないと思いますが、「なるほど」と思いました。実践していこうと思います。
「大曲に挑む」
っていうタイトルに正直少し幻滅した。
何をもって大曲というのか・・・
まぁそれはいいとして
今日は
ハイドン:ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-49
講師:アレクサンドル・トラーゼ
曲は知りませんでした。基本的にあまり曲は知りません。
トラーゼさんのレッスンははじめてみましたがかなり細かく指摘するみたい。
細かすぎてどんな曲かよくわかりませんでした^^;
でも細かいところに気を配ることは大事ですよね。
私の場合細かいところはいいんだけど全体が見えてないとよく言われますが・・・。
これを期にハイドンの曲についていろいろ聞いていけたらなぁと思いました。
とりあえず一番印象に残った言葉
クラシックの原則短い音ほど弱く弾く。
全部が全部こうじゃないと思いますが、「なるほど」と思いました。実践していこうと思います。
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2005/11/15 19:46:48
ピアノレッスンを久しぶりに見ます。
今日は
講師:ジャン・マルク・ルイサダ
曲:ショパン 幻想曲ヘ短調Op49
今日は場面場面の切り替え、場面のイメージについての指摘が多いでした。幻想曲はなかなか盛りだくさんの曲であり、聞いてるこちらも聞き終わると満足してしまうような曲なので弾くのはとても大変そうです。
一回目~二回目~3回目~最後は特に。
同じフレーズがあったり、場面転換が多くあると変化をつけるのが大変ですよね。
今日の生徒さんはとにかく技術が素晴らしいと思いました。一音一音もきれいで全くミスがなく、またルイサダの指摘に対してすばやく対応していました。
将来とても有望な感じがします。
もし自分がもっと上手くて、ルイサダのような素晴らしい講師に教えてもらえたらいいなぁとつくづく思います。
最近はモーツアルトが上手い具合に弾けなくて・・・・・正直凹み気味
です。
最後のショパンの弟子の弟子にドビュッシーがいたことには少し驚きました。ショパンの「やわらかくやわらかく」がドビュッシーの根底にもあるんだなぁと思うと、少し苦手意識を持っていたドビュッシーの好感度があがりました。
今日は
講師:ジャン・マルク・ルイサダ
曲:ショパン 幻想曲ヘ短調Op49
今日は場面場面の切り替え、場面のイメージについての指摘が多いでした。幻想曲はなかなか盛りだくさんの曲であり、聞いてるこちらも聞き終わると満足してしまうような曲なので弾くのはとても大変そうです。
一回目~二回目~3回目~最後は特に。
同じフレーズがあったり、場面転換が多くあると変化をつけるのが大変ですよね。
今日の生徒さんはとにかく技術が素晴らしいと思いました。一音一音もきれいで全くミスがなく、またルイサダの指摘に対してすばやく対応していました。
将来とても有望な感じがします。
もし自分がもっと上手くて、ルイサダのような素晴らしい講師に教えてもらえたらいいなぁとつくづく思います。
最近はモーツアルトが上手い具合に弾けなくて・・・・・正直凹み気味
です。
最後のショパンの弟子の弟子にドビュッシーがいたことには少し驚きました。ショパンの「やわらかくやわらかく」がドビュッシーの根底にもあるんだなぁと思うと、少し苦手意識を持っていたドビュッシーの好感度があがりました。
2005/10/19 00:22:18
今週は
ショパン:ノクターンロ長調Op62-1
講師:ジャン・マルク・ルイサダ
ルイサダさんのレッスンも気づけば大詰めですね。彼はとてもわかりやすい教え方なので面白いです。
今週のノクターンは個人的にはそんなに有名ではないかなぁと思います。自分の中でもノクターンランキングをつけるとそんなに上位にくる曲ではないような気がします。
しかし、やっぱりピアニストは違いますよね。凄く細かいところまで目が行き届いていてレッスン風景を見ていくうちにあんまり注目していなかったこの曲が好きになっていきました。
今日のレッスンを見てて思うのですがルイサダさんは
・指番号による指導
・音のバランス
を特に気にしているような気がします。
指番号を変えるだけで音色が変わるということをよくおっしゃってます。
また音のバランス、特に出すべきところでの音量表現をよく注意しているような気がします。たしかに自分では気持ちを込めて弾いてるつもりでもそれが聞こえなければ意味ないですよね。
こういうときこそ録音練習などが生きてくるのかもしれません!
ショパン:ノクターンロ長調Op62-1
講師:ジャン・マルク・ルイサダ
ルイサダさんのレッスンも気づけば大詰めですね。彼はとてもわかりやすい教え方なので面白いです。
今週のノクターンは個人的にはそんなに有名ではないかなぁと思います。自分の中でもノクターンランキングをつけるとそんなに上位にくる曲ではないような気がします。
しかし、やっぱりピアニストは違いますよね。凄く細かいところまで目が行き届いていてレッスン風景を見ていくうちにあんまり注目していなかったこの曲が好きになっていきました。
今日のレッスンを見てて思うのですがルイサダさんは
・指番号による指導
・音のバランス
を特に気にしているような気がします。
指番号を変えるだけで音色が変わるということをよくおっしゃってます。
また音のバランス、特に出すべきところでの音量表現をよく注意しているような気がします。たしかに自分では気持ちを込めて弾いてるつもりでもそれが聞こえなければ意味ないですよね。
こういうときこそ録音練習などが生きてくるのかもしれません!
2005/10/11 19:55:21
本日のNHKスーパーピアノレッスンは
曲:ショパン:ノクターン変ニ長調Op.27-2
講師:ジャン・マルク・ルイサダ
今日の生徒はとても表情豊かでとても良い感じでした。
前回の日本人の女の子は少し恥ずかしがりやでしたが^^;
とてもきれいな曲で特に大きい盛り上がりがあるわけではないですが、とても音がきれいでフワフワした感じです。
今日一番印象に残ったのは
指だけで弾くのではなくて腕全体で弾くのです。
指はしっかり、あとは脱力して
これはショパンに限らずというかピアノを弾く上では必ず必要なことですよね。これで音が全然変わってきます。でもなかなか難しいことですよね。
僕も心がけないと!!
曲:ショパン:ノクターン変ニ長調Op.27-2
講師:ジャン・マルク・ルイサダ
今日の生徒はとても表情豊かでとても良い感じでした。
前回の日本人の女の子は少し恥ずかしがりやでしたが^^;
とてもきれいな曲で特に大きい盛り上がりがあるわけではないですが、とても音がきれいでフワフワした感じです。
今日一番印象に残ったのは
指だけで弾くのではなくて腕全体で弾くのです。
指はしっかり、あとは脱力して
これはショパンに限らずというかピアノを弾く上では必ず必要なことですよね。これで音が全然変わってきます。でもなかなか難しいことですよね。
僕も心がけないと!!