2005/07/06 14:08:45
コンサートに向けてペトラルカのソネット104番を練習していたのでここでは最終的に注意した点などをレポートにまとめていこうかと思います。。最低でも一週間に一回は更新したいけど・・・・。レポートは4つくらいになるかなぁ。
<<ペトラルカのソネットレポート①>>
「拍」
拍の重要性は意外に軽視している人が多いのでは!?と思います。
実際私も結構軽視してました。中途半端に弾ける人は結構メトルノームなんかも使うのがおっくうになってしまい案外自分勝手に感じるままに弾いてしまう人がたまにいるそうです。(あれ?自分だけだったりして^^;)
ペトラルカのソネットでは始まってすぐメイン主題のメロディーが登場します。実はこの曲は1ページ目のこのメインメロディーとすぐその後に出てくるメインメロディーを上手く弾くのがかなり難しい!!と感じました。技術的には簡単なんだけどね。
私の場合は拍を適当にとってしまい聞いている人にはよく分からないという最悪な結果を本番直前まで気づかず・・・という悲しい結果でした。あとこの曲は弱起で始まったり最初の音が休符だったりと案外拍が取りにくかったりします。拍の意味を考えるのもいいかもしれません。響かせたい音があるならそれだけ長い拍の記号になってるなどなど。。
私の場合は拍を適当にとってしまい聞いている人にはよく分からないという最悪な結果を本番直前まで気づかず・・・という悲しい結果でした。あとこの曲は弱起で始まったり最初の音が休符だったりと案外拍が取りにくかったりします。拍の意味を考えるのもいいかもしれません。響かせたい音があるならそれだけ長い拍の記号になってるなどなど。。
拍がとりにくい曲ならゆっくりメトルノームでテンポをあわせるとか身体でゆっくりテンポを感じながら練習するといい感じです。ちなみに私は結局メトルノームはめんどくさいので身体でテンポを数えながら練習してます。(個人的にはもう少し早くやり始めればよかったなと・・・コンサートに間に合わない><)ただ頭で数えるのだけは止めた方がよさげ。身体が揺れちゃうから。
とりあえず個人的には致命的な欠点だったと思います。きちんとしてる人は「なんだ!当たり前じゃん」って思われるかもしれませんが・・・・私は適当でした。。今後は気をつけないと。
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