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とうとう5年に一度のショパン国際コンクールもラストです。

今日の演奏は

10月21日(金)
18:00-18:40(22日1:00-1:40)  78. Mr Andrey Yaroshinskiy Rosja(アンドレイ・ヤロシンスキー ロシア) 協奏曲第1番Op.11
18:40-18:50(22日1:40-1:50) 小休憩  
18:50-19:30(22日1:50-2:30)  32. Mr Dong Min Lim Korea Pd.(イム・ドンミン 韓国)  協奏曲第1番Op.11 
19:30-20:00(22日2:30-3:00) 休憩(30分)  
20:00-20:40(22日3:00-3:40)  5. Pan Rafal Blechacz Polska(ラファウ・ブレハッチ ポーランド) 協奏曲第1番Op.11

このコンクールでショパン協奏曲が大好きになり、ついには楽譜を見て最近譜読みしてます。
たしかにオーケストラとピアノがかなり独立気味で協奏曲としては微妙なのかもしれませんが、私はこの曲のフレーズがとても体にしみついてなんか身近にさえ感じます。なんか凄い共感できるんです、この曲。言葉ではこれで精一杯ですが・・・・。

さて私の話はいいとして今日で注目はブレハッチさんです。日本人の私が言うのもなんですが一番個人的に優勝候補にあげているのは彼です。もちろん日本人もとてもよかったです。大崎さんの演奏しか聞けませんでしたが涙さえ出るんじゃないか!?くらい感動しました。さてブレハッチさんはどんな演奏をしてくれるのでしょうか?

「結果」
私の個人的都合上帰ってきたのが2時ごろだったのでイム・ドンミンさんの演奏が始まってました。途中からでしたがイムドンミンさんはとても力強いという印象を持ちました。動きがとても機敏な印象も持ちました。

さてブレハッチさんです。まずは歯切れがよく始まりました。とても自然な演奏です。一見するとすごいノーマルな演奏に聞こえるのですが自然でいてすごい存在感があって、しかしオーケストラと溶け合ってるような感じです。そしてものすごく安定感がありました。おそらく偏見が入ってるでしょうが^^;


さてさて今回のコンクールはliveをやってることは本選から初めて知り、可能な限り聞いてきました。
私個人的には大崎結真さんとラファウ・ブレハッチさんが印象に残りました。
3時間後の結果発表でどうなるかは分かりませんが最高峰のレベルのコンクールをliveで見れてよかったです。
とりあえずおきたら結果は発表済みだと思いますが、それを楽しみに寝ます。
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 先日、今年開催の第13回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門でただ1人ア ...

ざき (旧:ここっと)

Author:ざき (旧:ここっと)
ピアノが好きな社会人一年目。。

☆一番好きな曲:ショパンバラード3番
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